アイの風は無色となりて

私が18歳のときに描いた詩の冒頭です。
この文だけは異様に覚えいて、ふとした時に復唱したくなります。

布団の中で寝てるときにふと「寂しさの色は苦しさの色」という言葉を思いついて、流れるように頭の中には、夜の路地の電灯にユスリカ(羽虫)が群がる姿を覚えました。
すごく虚しい映像で、言葉に落とし込んだのきっかけです。

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